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櫛代賀姫神社近くの丘からは、夕陽がよく見えた。

益田川河口を見渡せる丘の上にある古い神社で、延喜式所載の神社として崇拝を集めてきました。祭神の櫛代賀姫命は櫛代族の先祖神で、天平9年(737年)に社殿建立、そして大同元年(806年)に鎌手大浜浦より現在地に御遷座しました。
 今の建物は明和2年(1765)の再建された建築を基本としながら、後世の修理により部材の更新や改修が行われていますが、細部に建築当初の部材を残しています。

via www.city.masuda.lg.jp